鍵山秀三郎先生の言葉!
2010年10月04日
先週の土曜日に私の尊敬する鍵山秀三郎氏が香川に来られました。
私も友人から教えていただき、早速香川大学へ講演を聞きに行きました。
その講演で感銘を受けた言葉をいくつかご紹介いたします。
「心あるところに宝あり」
鍵山先生の生き方で大切にしてきた言葉を頂きました。
大きな努力で小さな成果
世の中は「小さな努力で大きな成果」を求め会社も人間も全てがそのように考えられて動いています。私はそうは思いません。例えば「小さな努力で大きな成果」を図に表してみますと逆三角形の形をしてとっても安定感がありません。ところが「大きな努力で小さな成果」を図に表してみると底辺が安定した普通の三角形になります。どちらが転びやすいでしょうか?
このお話をある銀行の方とお話をしますと、その銀行屋さんは笑って相手にしませんでした。「大きな努力で小さな成果」を望む人なんていませんよなんて・・・
ところがどちらが正しかったかという結果はそのうちに出ました。
その銀行はなくなってしまいました。
誰にでもできる簡単なことを誰もがまねできないくらいやり続ける
これも、私の心にすんなりと入ってきました。人の能力はたいして変わりありません。されならば誰もが出来る簡単なことをやり続けることです。そうすると誰もが出来そうで出来ないのです。鍵山さんの場合はお掃除だそうです。
「凡事徹底」本物とは平凡の中にあるのですね。
◆あと見えないものを見る方法を教えてくれました。
心は見えないが、心遣いは分る。
思いを見えないが、思いやりは分る。
気は見えないが、気配りは分る。
◆また、今の政治化に聞いてもらいたい言葉も頂きました。
どちらが正しいより、何が正しいのか。
これは、政治家に限らず私達の日常での人間関係や会社での仕事の判断にとっても大切な要素だと思います。ライバルと競争をするのではなく、その業界の何が正しいのかを追及して仕事に取り組みたいと思いました。
◆最後に目からウロコの言葉を頂きました。
感動が人を動かす
掃除の会でのエピソード。
便所掃除をするときに徹底的にキレイにします。小便の便器のカスが溜まる取り外しがきく所も2、3時間をかけて丁寧に磨き上げます。そして、最後に沸騰したお湯に入れて終わります。それに感動した人が磨き上げた物をグラス代わりにしてビールをついで飲んだそうです。
人間は感動すれば、どんなことでも行動をしてしまう良き例でしょう。
これを聞いて私は子供に感動を与えないまま勉強をしろとか、部活をしろとか言っていたように思います。反省です。もっと子どもが、どうすれば感動をするのか?これを考えて取り組むと共に小さな事でも感動できる人づくりも自分自身を含めてやっていきたいと思いました。
講演会の後懇親会で写真を一緒に撮らせていただきました。
握手もしました。
温かかったです。
そして、あることを相談すると「だます人間よりも、だまされる人間のほうが良いと言ってくれました。」
そして、鍵山さんの生き方は「自分みたいな人間が日本で増えれば将来の日本にとって良いという人物像を目指しているそうです。」確かに影響力があってとっても素晴らしい人は沢山いますが、日本人全員がそのカリスマ的人になったのでは破滅すると言うヒーローはいます。そこへ来ると鍵山さんは、いたって普通の人。このような日本人が増えたらキット日本は良くなると思いました。
だまされた人間と同じ土俵にならないことです。
鍵山さんは何度も騙されて大きな損害を受けたそうです。
ありがとうございました。
ロハス村 村長
Posted by ほんもん at 10:35│Comments(0)