お塩のお話 15話

鵜川 秀樹
株式会社ロハスネット 代表取締役社長
《 ロハス村を始めた理由と将来の夢を語る》
【放送】 6月 7日 6月 8日 6月 9日  6月 10日  6月 11日

2011年02月27日

お塩のお話 15話

血管病を増やす5つの要素が書いてありました。
①塩の摂りすぎ
②肥満
③たんぱく質の不足
④動物性脂肪の摂りすぎ
⑤マグネシウム、カリュウム、カルシウムの不足
が原因だと言われています。
ここ(13話)まで①と⑤については触れてきましたが、高が塩と思われがちですが、腎臓病のように特に塩分を減らしている人は別として塩は上記①のように摂りすぎては血管を悪くします。又、第11話でも書きましたが、塩分を制限し過ぎると精神異常を引き起こすこともあるというから難しいというより注意しなくてはなりません。特に歳を増すごとに血管や血液に関わる病気が多くなります。そして、血管や血液に関係する病気の発症は寒い時期が多いと言われます。運動・スポーツも注意しないと大変です。ゴルフでドライバーを思い切り振ると血圧が一気に50も上がるそうです。こんな事が重なるとダブルパンチです。普通、相乗効果って良い時のことで使いますが、血液・血管に関わる病気の人がお昼ご飯を食べながらビールを飲んでゴルフをしたら自殺行為です。こういう場合も相乗効果って言うんでしょうね。血液に関わる病気がある、ないに関わらず歳をとったら悪いこと良くないことが重複しないように注意しましょう。半身不随や植物人間で生きてくことは自分だけでなく周りの人、世話をする人も大変ですから・・・


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タグ :ロハス村


Posted by ほんもん at 09:00│Comments(0)
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